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【名称が様々】封筒加工の種類一覧

普段みなさんが手にしている封筒には、様々な加工方法があります。さらに封筒メーカーにより加工の名称が異なっていたりします。これは絆創膏を”バンドエイド”や”キズテープ”と呼ぶのと似ています。

ですので名称は違えど機能は同じ、といったことになります。絆創膏の名称と異なり、封筒の加工となるとそこまで普段から触れていない方も多いため名前を聞いただけでは「どんな加工」とわからないかもしれません。

今回はそんな封筒の加工名称を一覧にしたいと思います。

封筒部位名称

①胴

封入物が入っている場所です。特殊な紙や窓の位置によっては別製品になります。

②フラップ(ベロ)

封筒のふた部分です。サイズ表記でFと書かれている場合もあります。

③たて

サイズ表記の縦幅はここの長さです。フラップ部分は含めません。T〇〇(数字)と表記されます。

④よこ

サイズ表記の横幅はここの長さです。フラップ部分は含めません。Y〇〇(数字)と表記されます。

貼り合わせ

中貼

胴の中央部分で貼り合わせた封筒。スミ貼と比べて封入物が入れやすいです。

ほか呼び方
・センターシーム
・センター貼

スミ貼

胴の隅で貼り合わせた封筒。宛名書きの際、中央部に凹凸がない為書きやすいです。

ほか呼び方
・サイドシーム
・ヨコ貼
・サイド貼

ダイヤ貼

貼り合わせた部分が斜めになっており、フラップの先端が封筒の中心にある封筒。展開するとダイヤモンド形になります。

ほか呼び方
・ダイヤモンド貼
・インボイス貼

カマス貼

貼り合わせの部分が胴の左右両端にある封筒。封入物の出し入れがしやすいです。

ほか名称
・内カマス貼

口糊加工

アドヘア

フラップと本体の両方に糊が付いており、くっつけると封ができます。水も不要で剥離紙などのゴミも出ません。効果期間が3ヶ月〜半年と長期保存には向きません。

ほか名称
・タック

グット

剥離紙で保護された糊が本体に付いております。両面テープと比べ剥離紙が薄く剥がしやすいとのお声もあります。

ほか名称
・テープタック
・ハイシール
・クイック
・ワンタッチ

スラット

フラップに両面テープが付いており、粘着力が強力です。”耳付き”といって剥離紙がフラップ両端から出ていて剥がしやすい物もあります。

ほか名称
・ファインタック
・エルコン

アラビア

乾いたアラビア糊が付いており、水で濡らして封をします。流れ作業で大量に封する際は剥離紙タイプより捗ります。

ほか名称
・口糊

封筒も用途により様々なご提案ができます。使いづらさを感じていたら一度ご相談してみてください。
少し仕様を変えるだけで工数が減るかもしれません。

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