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タトウとは

皆さんは「タトウ」という言葉を聞いたことはありませんか?たとえ聞いたことがあっても「タトウ」って何?と思ったことがあるかもしれません。「タトウ」とはポケットフォルダーを指す言葉の一つです。皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。会社案内や企画書、提案書などを入れる二つ折りの中にポケットがついた物です。

今回は「タトウ」について少しお話をさせていただきます。

目次

  1. タトウの由来
  2. タトウの使い方
  3. タトウを使用するメリット
  1. タトウの由来

「タトウ」は結髪や着物を包むのに使用した「畳紙(たたみがみ/たとうがみ/たとうし)」が語源であるというのが主流です。着物などを包む畳紙は、厚手の和紙に渋や漆などを塗り折り目をつけたもので、三つ折にした後にその端を折り曲げることで中のものが落ちないようにする用紙です。
「畳紙」という言葉は呉服屋さんでは現在でも使われています。

ポケットファイルも大事なものを包むという意味で「タトウ」と呼ばれるようになったのではないかと思います。

  1. タトウの使い方

メインで使用されるのは会社案内や製品案内が多いとは思いますが、企画書や提案書、見積提出時に使用されるなんてこともあります。「タトウ」はいろいろな場面で使えて便利なものなのです。

  1. タトウを使用するメリット

会社案内や商品案内は冊子(本)になっているのでは?とイメージされた方も多いのではないかと思います。もちろん冊子の物も数多くありますしそれぞれにメリットもあります。

では「タトウ」のメリットは何でしょうか。最大のメリットは先ほどと重複しますが、中身を自由に変えられるという点です。他に冊子の場合だと内容を訂正したいときに、1冊まるまる作成しなおさないといけないですが、「タトウ」の場合の挟み込む印刷物はペラ(1枚もの)が複数枚をいれることが多いので、修正したいものだけ直して印刷すればよいのです。

特に冊子の場合はコストもかかるので、修正を反映させるのになかなか作り直せないことが多く最新の情報を載せるのに、時間がかかってしまうというデメリットもあります。こういった場合に「タトウ」はとても使い勝手の良いものなのです。

デザインもできるので、見栄えもよくなります。企画書を出すときにはただクリップやホチキス止めしたものを渡すより印象も良くなりますよね。

企業の顔として表紙に使える「タトウ」を作成してみてはいかがでしょうか。また会社案内などを作成しなおす場合に仕様の見直しをしてみるのも良いかもしれません。